三角笑里の強制契約解除のお知らせ
- 2018/01/17
- お知らせ
平素よりKRD8グループを応援頂きありがとうございます。
この度、KRD8の監督である三角笑里と当法人との専属所属契約を強制契約解除したことをお知らせいたします。
当法人は昨年12月に三角笑里から今年3月末でのKRD8卒業希望及び他社様が募集しているグループ新メンバーオーディションへの応募希望を受け、それぞれの希望を受諾し、所属メンバーの生誕祭が一段落する今年2月上旬での卒業発表及び今まで応援して頂いたファンの方々へ向けた卒業公演を3月末で開催することを提案し、オーディション担当者への連絡、卒業に関する告知準備や会場手配等の準備を進めて参りました。
しかし、残念なことにこの希望受諾後、KRD8及びグループメンバーに関して批判的・中傷的な内容と取れる発言を出演イベントでファンの皆様へ行っていることが発覚いたしました。
また、KRD8の他のメンバーに対して三角自身が応募希望して合格したオーディションへの応募を薦める引き抜きともとれる行為も発覚いたしました。
さらに、当法人からの公式発表前であるにも関わらず、出演イベント関係者や出演他グループの関係者の方に一方的な主観を添えた上で卒業するということを伝えていたということも発覚いたしました。
これにより、当法人の意図しない噂がファンの方々や関係者へ広がり、不安、心配や戸惑いのお問い合わせを頂いたり、KRD8の他メンバーの多くの者がかなりの精神的なショックを受け、KRD8の今後の活動に関して深刻な影響を与える可能性がある事態になりました。
このような事態を受け、当法人は検討に検討を重ねた結果、三角笑里の行動が、円満な形で卒業するということからかけ離れたものであること、所属メンバーの引き抜き行為が見受けられたこと、さらには当法人及びKRD8並びにKRD8メンバーの信用を著しく落としこむ発言が認められたこと及びKRD8に所属する他メンバーの多くの者がかなりの精神的ショックを受け、今後の活動に深刻な影響を与える可能性があることから、2018年1月17日をもって、重大な契約違反による強制契約解除という処分を決定いたしました。
三角笑里は2013年12月のKRD8の結成以来、グループの主力メンバーとして活躍し、監督として任命されてからはKRD8のことを誰よりも考え、KRD8所属メンバーのみならず当法人所属の他のグループメンバーやアーティストからも多くの尊敬を集めていました。その人物だけに、その信頼感を利用し今回の行動をとったことについては大変残念であり、強制契約解除は苦渋の決定でした。
本件は、今まで応援して頂いたファンの皆様、関係者の皆様の信頼や信用を裏切るような大変重い事態であり、多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなってしまい大変申し訳ございません。このような結果を報告しなければならないことを深くお詫び致します。
残りのメンバー達がもっと前に進めるように、スタッフ一丸となってサポートしていきますので今後ともKRD8への変わらぬ応援のほど、何卒よろしくお願い致します。
一般社団法人姫路応援プロジェクト
運営スタッフ一同